マスターカードが初のNFT発行、クレカ所有者増加キャンペーンに利用

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決済大手マスターカードがオリジナルのNFTを発行したことを9月16日に発表した。同社がNFTを発行するのは今回が初めての事例となる。
マスターカードのグローバルアンバサダーを務めるイタリアのASローマ監督のジョゼ・モウリーニョ氏と共同で、デジタルサッカーのアニメーション作品をNFTとして発行する。パネルにはモウリーニョ氏のサインが入っているという。
発行されたNFTは、英国内のマスターカード利用者の中から抽選で1名に贈られる。マスターカードは、NFTを使ってクレジットカードの利用および新規ユーザー獲得を促進する狙いだ。キャンペーンは9月30日まで実施される。
マスターカードは、2021年に入ってから急速に暗号資産やNFTを含むデジタル資産への取り組みを加速させてきた。9月9日には、ブロックチェーン分析企業CipherTraceを買収し、デジタル資産の分析技術を強化する方針を打ち出している。
マスターカード以外にも、決済大手Visaが人気NFTコレクション「Crypto Punks」の一つを購入したことで話題となった。Visaは、今後NFT市場に本格参入する計画があることを示唆している。
大手の参入が目立つようになってきたNFT市場だが、最大手マーケットプレイスOpenSeaからは、公式アプリがiOS・Androidの両プラットフォームからリリースされた。これまでは、ブラウザのみの提供となっていたものの、今回アプリを公開したことでよりユーザーフレンドリーな体験を提供できるようになっている。
アプリを利用すると、特定のNFTをお気に入りに保存したり、カテゴリやクリエイターなどの条件で検索することができるという。OpenSeaでは、9月15日に従業員のインサイダー取引が発覚し問題となっていた。
それでも、OpenSeaはNFTマーケットプレイスとしては初めて月間取引量が10億ドル

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